AOMEI Cyber Backup
SQLデータベースやバーチャル環境のバックアップにまで対応した、Backupperシリーズの最高峰。
中央管理コンソールを備え、PC / Serverはもちろん、SQLデータベースや仮想マシン(VM)環境までバックアップを取得します。業務で想定されるさまざまな環境に対応した、AOMEI Backupperシリーズの最高峰に位置するバックアップソリューションです。
AOMEI Cyber Backupでは、企業ユーザがサーバーや仮想マシン、およびクラウドベースのリソースを簡単に保護できるように設計されています。特にVMwareやHyper-Vなどの仮想環境に強みを持っており、仮想マシンのフルバックアップやインクリメンタルバックアップを効率的に行うことができます。
名だたる企業の導入実績も多いAOMEI製品のエンタープライズバージョンをぜひお試しください。
AOMEI Cyber Backupとは?
AOMEI製品には、社内ネットワークを運用している法人向けエンタープライズ商品としてCentralized Backupperがあります。これはPCとServerの両方を、中央管理コンソールを用いて統合的にバックアップを行うことのできるソリューションです。それに対し、AOMEI Cyber Backupは、PC / Server / SQL-Database / VMのバックアップに対応した、より幅広いネットワークデバイスに対応したバックアップを実現しています。
Centralized Backupperとの違いはなんですか?
機能 | AOMEI Centralized Backupper | AOMEI Cyber Backup |
---|---|---|
日本語表示 | 対応 | 非対応 |
SQLデータベースの バックアップ |
不可能 | 可能 |
仮想マシンの バックアップ |
不可能 | 可能 |
ファイル同期 | 可能 | 不可能 |
中央管理コンソール | 専用アプリをインストール | ブラウザ表示 (インストール不要) |
エージェント | インストール必要 | インストール不要 |
オフライン認証 | 可能 | 可能 |
- CyberBackupはブラウザ駆動のツールですが、クラウドサービスではないのでインターネット接続の制限された条件下でも、ネットワーク内の各端末のバックアップなどは可能です。ただし、バックアップ対象や操作内容によっては必然的にインターネット接続が必要になる場合があります。
- 「エージェント」とは、ネットワーク内の各端末にインストールする受信機のようなプログラムです。Cyber Backupではエージェントが不要になります。
セットアップ方法について
ご購入後、インストール用プログラムとライセンスコードをご提供します。
まず最初に、制御端末にするパソコンを決めて、そのパソコンでインストール用プログラムを起動させます。するとブラウザが立ち上がり、操作画面が表示されます。
左側メニューから、「Settings」「license」を選ぶと、ライセンスコードの入力欄が表示されるので、お手元のコードを入力しますと有効化されます。
AOMEI Cyber Backupのインストール台数(ライセンス数)について
この商品ページでは、「PC5台、Server1台、SQLデータベース5つ、仮想マシン5台」の標準構成で販売しております。ご購入の前に必要台数を仰っていただければ、その台数でカスタマイズしてお見積もりを作成しております。最低数から、台数無制限まで幅広く対応可能です。
法人専用の掛け払い・お見積もりのご依頼フォームがございますので、こちらから必要台数をお知らせください。
ライセンスの仕様について
AOMEI製品は、PCのハードウェア情報を元にライセンスを認証しております。PCを交換したり、パーツの交換を行うと別PCと認識されます。
ライセンス認証ができなくなった場合、事情をご説明いただければ個別に対応しております。
AOMEI Cyber Backupご購入時の注意事項
- AOMEI Cyber Backupは、社内ネットワーク下でバックアップを行うためのエンタープライズ向け商品です。個人向けではないのでご注意ください。
- 社内ネットワーク(イントラネット)の設定や仕様は、お客さまの組織ごとに異なります。我々は、製品の導入や運用に関して幅広いサポートを提供いたしますが、それらのご案内が効果的に活用されるためには、お客さまがご自身の社内ネットワーク環境について基本的な理解を有していることが必要です。製品の購入を検討される際には、そのような前提知識があることをご確認いただくようお願いします。これは、サポート内容を正確に理解し、製品を最大限に活用していただくために重要です。
- オフラインの認証も可能です。詳しいセットアップ方法は納品時に簡易マニュアルをお渡しします。
ダウンロードGoGo!でご購入いただくメリット
- ダウンロードGoGo!はAOMEI製品の日本流通元です。安心してご利用いただけます。
- 正規サポートが日本語で受けられます。
- 製品のご質問やご相談には、特に期限を設けていません。いつでもお声掛けください。
- お支払いの方法が多彩です。お好きな方法でどうぞ。
- お客さまの決済情報はメーカーには伝えておりません。個人情報も同様で、サポート等のやむを得ない事情以外では共有しないことにしています。漏洩リスクを極限まで減らせるよう配慮していますので、どうぞご安心ください。
動作環境
対応Windows
- Microsoft Windows 10 (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows 8/8.1 (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows 7 (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows Vista (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows XP (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows Server 2019 (all editions)
- Microsoft Windows Server 2016 (all editions)
- Microsoft Windows Server 2012 and 2012 R2 (all editions)
- Microsoft Windows Server 2008 and 2008 R2 (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows Server 2003 and 2003 R2 (all editions, 32-bit and 64-bit)
- Microsoft Windows Home Server (WHS) 2011
- Windows Small Business Server (SBS) 2011
最低必要スペック
- 1GB以上のx86互換CPU
- 256MB以上のメモリ
- マウスなどのポインティングデバイス
- インストール必要な300MB以上のディスク空き容量
サポートするファイルシステム
- NTFS
- FAT16
- FAT32
- ReFS
- Ext2/3
- ExFAT
ReFS、ExT2/3、ExFAT ファイルシステムおよびその他の既知のファイルシステムの場合、Backupperはセクタごとにパーティションをイメージ化します。
AOMEI Centralized Backupperは、AOMEI Centralized Backupperで認識されるほぼすべてのストレージデバイスをサポートします。
Windows (IDE、SATA、SCSI、SSD、USB 外部ディスク、RAID (Redundant Array of Independent Disks)、NAS (Network Attached Storage) など)。 さらに、AOMEI Centralized BackupperはMBR(マスターブートレコード)およびGPT(グローバル一意識別子パーティションテーブル)ディスク標準をサポートし、UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)起動プロセスと効果的に連携します。