僕の選んだExcire Fotoには、
最高の人工知能が備わっていました。
独リューベック大学
学内ベンチャーが開発しました。
Excireは、独リューベック大学の人工知能研究チームが立ち上げた学内ベンチャー企業が開発を行っています。
世界最先端の人工知能を取り入れたExcireは、現段階でも驚異的な写真解析・検索能力を持っていますが、今後もバージョンアップを重ねていくことで、より多機能化、多分野化していくことが公式に表明されています。
大学で研究が進められ、
その結果がExcireにアウトプットされていきます。
Excireの今後の展開にもぜひご注目ください!
その他の優秀な機能群
人工知能検索はこちら
人工知能で検索する場合は、一覧画面の右上アイコンからいつでも呼び出せます。
鍵マーク:タグ検索
顔マーク:顔検索
人マーク:同一人物検索
虫眼鏡マーク:似た写真の検索
検索機能は豊富に用意されています。
上段に検索用メニューが用意されていて、レーティング、カラーラベルやフラッグ、撮影機材のメタデータ、撮影日など、アドビのLightroomの操作感に合わせた検索機能が搭載されています。
人工知能に頼らない手動でのピックアップにも優れています。
メタ情報
撮影機材の情報などは、EXIFメタ情報として格納されています。
Excireではこれらの機材情報から写真をピックアップすることもできます。
左の写真で、各項目のところに青い虫眼鏡のマークがあり、これをクリックすると、同じ内容の写真を抽出することができます。
メタ情報は、その他、IPTCプロファイルを編集することができます。
大事な写真を丁寧に管理したい方は、ぜひご活用ください。
フォルダ単位で登録
写真整理ソフトは、ライブラリという独自ファイルに写真を登録して管理するのが一般的です。
しかし、この方法だと写真ファイルを好きなところに移動できず不便です。また、別のソフトで写真を使いたい場合は、その都度デスクトップなどに写真を取り出す必要があるのも面倒です。
特にDTPを手がける人などは、写真データを作業フォルダごとに保管する人も少なくないので、そういった方にとってライブラリ形式は不満に思う局面が多いかも知れません。
Excireは、PC内に散在する写真フォルダを、そのままの場所で読み込めます。
作業案件ごとにフォルダ分けしている場合や、個人と仕事で分けている場合などで役立ちます。
また不要なハードディスク監視をしないので、写真を移動させたり、画像加工ソフト等で変更した後は再登録すると変更が反映される仕様です。
コレクション
取り込んだ写真群を、独自にグループ分け、さらにコレクション分けすることができます。
実際の写真フォルダに影響を与えず、Excireでの管理上だけで仕分けることができるので、とても便利です。「令和2年の新年会」とか「2022年親戚一同」など、行事ごとに分けたりして管理すると便利です。
今後も開発が続けられます。
Excireは、必要十分な写真整理ソフトの機能を備えつつ、人工知能の機能も取り入れた、非常に優れたソフトです。
一番注目すべきは、写真を解析して自動でタグを割り当ててくれるというところ。
前述のとおり、他社製の写真整理ソフトでは、写真1枚1枚に手づからタグを入力していく……という気の遠くなる作業を経なければ、写真整理ソフト本来の力を発揮できない状況でした。Excireであれば、人工知能が自動でタグを付けてくれるので、写真整理ソフト本来の力を申し分なく発揮してくれます。
こうした人工知能を上手く利用したアプローチは、まさに人工知能を知り尽くした彼らだけの持ち味です。
今後の開発継続にも意欲的で、多くの機能拡張・多機能化が予定されています。
Excireシリーズの今後の展開に、ぜひご期待ください。
詳しい動作環境・仕様・ライセンス等の情報は、
ダウンロードGoGo!の商品ページをご確認ください。