Snipaste 2 Pro
スクリーンショットを多用するあなたのための超便利ツール
Snipaste 2 Proは、スクリーンショットの撮影に特化した専用ソフトです。インストールするだけで、スクリーンショットの機能が一気に高機能化します。
たとえばマウスに追従してウインドウ、またはウインドウの構成素材を認識して、そのサイズで切り抜いてくれたり、Windowsキー+マウスをドラッグするだけでスクリーンショットを撮影できるように設定できたり、切り抜く画像のサイズを計測表示してくれたり、マウスの位置の色を取得して16進数(FF00FFなど)で取得してくれたり、もうWebデザイナーなら絶対持っていて損のない1本だと思います。
スーパースクリーンショット
この画面のように設定することで、いつでもWindowsキー+マウスのドラッグでスクリーンショットが撮影できます。
要素解析で部分スクリーンショット
マウスに追従して、その場所の要素を解析し、特定部分だけをスクリーンショットできます。Webデザインの作業を大きく助けるはずです。
固定スクリーンショット
「カスタム切り取り」を使えば、サイズを指定してスクリーンショットを撮影できます。操作手順に使う画像など、大きさが変わると見栄えが悪くなる場合は、これを使って定点撮影すれば、とても綺麗にスクリーンショットが撮影可能になります。
Webデザイナー必見のクリップモード
指定した部分をクリップすると、その部分だけが自由に動かせるようになります。
ウインドウの枠が表示されない、拡大縮小も可能なので、Webデザインなどの際に、新しいデザインを仮に当てはめて様子を見たりするのに使えます。
クリップモードは複数の画像で運用可能
同時に複数の切り抜きをクリップできるので、位置を置き換えてみたり、並べたりすることもできます。ctrlキー+画像クリックで複数選択も可能です。
Web上の画像をコピーしてF3キー
Webページの画像をコピーしたら、F3キーでクリップモードで表示させることができます。クリップ画像の上に別の画像をドラッグすると、その画像に置き換わります。
背景自由自在
4つのバックグラウンドモード:
透明:マップの透明な背景はまったく描画されず、マウスは透明な部分をクリックできません。
疑似透明:背景は透明ですが、マウスで透明な部分をクリックしても反応します。
ダークチェッカーボード:暗いチェス盤で透明な領域を描画します。
ライトチェッカーボード:明るいチェス盤で透明な領域を描画します。
カスタムカラー:好きな色で背景を塗ります。
カラーキャプチャー
Snipasteの切り取り選択画面では、マウスの位置の色を取得できます。Cキーを押せばクリップボードに色データが保存されます。Webデザインで使われる16進数でも取得可能です。
その他さまざまな機能が盛りだくさん
他にも細かな機能が搭載されています。デザインに携わる人、ブログを執筆する人、業務で資料作成の多い人、すべてにとって、とても素晴らしいソフトだと思います。おすすめです。
無料版について
Snipaste 2はお試し用の無料版があります。Microsoft Storeからダウンロード可能です。
無料版は機能制限があるほかに、基礎開発はすでに終了しているため、今後のアップデートはありません。
今後も予定されている追加機能などを利用したい場合は、ここで紹介しております有料版をお買い求めください。
*将来、Snipaste 3などの大型アップデートが登場した場合、優待価格での購入も可能になる予定です。
インストールについて
ご購入後、当店担当者からメールが送信されます。少々お待ちください。
メールにはインストール用URLが記載されています。このURLをクリックすると、マイクロソフトストアへアクセスされます。
マイクロソフトストアで、普段使っているマイクロソフトのアカウントにログインすると、有料機能が有効化されます。
ダウンロードしてご利用ください。
サポートについて
Snipaste 2 Proは、個人の方が開発したソフトウェアです。
外国の方なので、日本語による意思疎通はできません。
ダウンロードGoGo!がSnipaste 2 Proのサポートを代行することになっているので、お困りの際は当店までご連絡ください。
ダウンロードGoGo!でご購入いただくメリット
- ダウンロードGoGo!は永久サポート、ずっと安心です。
- 作者から正規に許諾を得て販売しています。
- お支払いの方法が多彩です。お好きな方法でどうぞ。
- お客さまの決済情報はメーカーには伝えておりません。個人情報も同様で、サポート等のやむを得ない事情以外では共有しないことにしています。漏洩リスクを極限まで減らせるよう配慮していますので、どうぞご安心ください。
- メーカーが日本語で対応できない場合は、当店が仲介します。
動作環境
【Windows版】
- Windows 10 バージョン 15063.0 以降
- CPU x86、x64アーキテクチャ
- その他、キーボードとマウス
- 基本的には、Windows10が普通に動く環境なら特に問題ないと思われます