キレイにスクリーンキャプチャして説明を加える。
小さな投資で大きなバック。Snipasteを徹底解説!
「利用規約のページに書いてあったじゃん!」
「え、そうだっけ?」
「ほら、ここ」
「子どもの頃の集合写真だよ」
「お前どれ?」
「俺? ここ」
……という具合に、写真やスクリーンキャプチャ画像に手を加えて相手に送ったりできると便利だと思いませんか?
ブログやSNSの投稿などをする場合も、圧倒的に見栄えのする画像を簡単に作ることができたら……
そんな皆さんにお奨めなのが、Snipasteです。
マウスに吸い付くように動いて、画像をキレイに切り抜いてくれます。加工も少ない手数でサッと仕上げられます。
キャプチャから加工、保存までが極めて速くて、一度使うと手放せません。
それから、これ。
切り抜いた部分を自在に動かして、デスクトップの好きな場所に置いておける機能ですが、これも便利です。拡大・縮小も思いのまま。
チートシートのようなものを保存したりして、いつでも呼び出せるような使い方も可能です。
複数並べたりできるので、動画のように商品選びの時や、旅行の時刻調べなどにも活躍しそうです。
Snipasteは、ちょっとの料金でWindowsを大きく便利に進化させてくれる良質なソフトです。
1本買っておいて損はないと思いますので、ぜひ下記の詳しい説明を見ながらご購入を検討してみては如何でしょうか。
Snipasteは、Microsoft Storeに収録されています。
ダウンロードGoGo!で購入すると、購入リンクがメールで届きますのでクリックしてください。
ブラウザが開き、Microsoft StoreのSnipasteのページが開きます。
ダウンロードボタンを押せばダウンロードされ、自動でインストールされます。
パソコンを買い替えたり、Windowsを再インストールした場合も、Microsoft アカウントにログインすればすぐに使えるようになるので便利です。
インストールすると、タスクバーのところにアイコンとして表示されます。
クリックすると切り抜き機能、右クリックするとメニューが表示されます。
メニューの中に「環境設定」という項目があるので、これをクリックします。
Snipasteはカスタマイズできる部分の多いソフトですが、慣れてきたら色々弄ればいいので、今回はこの部分だけ。
最初の「一般」にある「システム起動時に実行する」にチェック。
「切り抜き」>「動作」にある「ウインドウを自動検出する」「インターフェイス要素を自動検出する」にそれぞれチェックを入れてください。
これだけで結構便利です。
Snipasteは色味や挙動などを細かく設定できるので、慣れてきたら自分の好きなように調節していくと、もっと使いやすくなると思います。
切り抜き機能は、標準ならF1キーを押せば使えます。
F1キーに別の機能が割り当てられている場合は、さっきの「環境設定」>「コントロール」から自分で好きなホットキーを設定できます。
切り抜きは、マウスをウインドウの上に持っていけば、自動でウインドウの大きさにフォーカスされます。
完璧ではないので、何回かに一度上手くフォーカスされなかったりするので、その場合はマウスで範囲指定してやるか、微妙にマウスを動かすと判定が変わることがあります。
フォーカスの場所が決まったらクリック。
すると下部にアイコン形式のメニューが表示されます。
Snipasteの注釈機能は、上図のようになっています。
左から簡単に説明しましょう。
長方形 / 楕円
そのまんまですが、画像に長方形や楕円を描きます。丸で囲んだりするときに便利。
色も塗れますし、半透明塗りも可能です。
折れ線
この記事の冒頭でご紹介した矢印機能です。
ブラシ
自由にマウスで落書きできます。
マーカー
ブラシ機能に似ていますが、直線機能です。何か線を引いたりするのに便利です。
モザイク / ぼかし
モザイクを掛けます。
テキスト
文字入力も可能です。
ナンバー
番号を表示させます。操作手順などを説明するときに便利ですね。
拡大鏡
マウスで囲った部分の倍率を上げて表示させます。
残念ながらそれほど解像度が上がらないのですが、演出としては悪くないと思います。
消しゴム
注釈を消すことができます。
キャプチャした画像には使えません。
元に戻す
どのソフトにも付いている、やり直し機能です。
再実行
こちらもやり直し機能です。
切り取り終了
切り取りせずに終了。ESCキーでも同じです。
シェア
ここから直接共有できます。
スクリーンに貼り付ける
冒頭の方で動画でご紹介したように、切り出して、画面上の好きな位置に配置できます。
表示・非表示も自由なので、覚書的なものをそのままストックしておき、必要なときに表示させることもできたりします。
ここでは詳しく説明しませんが、機能が豊富なので使い込んでみてください。
ファイルに保存する
ファイルに保存します。ファイル名は設定から変更できます。
クリップボードにコピーする
ファイルに保存せず、クリップボードにコピーした状態にします。
これまで、あまりスクリーンキャプチャを使ったことがなかった、、という方にとって、Snipasteはスクリーンキャプチャが身近になる良いソフトだと思います。チャットで話しているとき、Twitterに投稿するとき、もっと分かりやすい画像をかんたんに作りたい……そんな時は、このSnipasteを使ってみてください。
わずか2,000円ちょっとの投資ですが、それに見合うだけの機能をPCに与えてくれます。
ぜひお試しを!
大量の写真を整理するのは大変な作業です。
Excire Fotoがあれば、その作業は大幅に軽減できます。
数千枚、数万枚の写真を抱えているユーザさん、写真管理に苦労していませんか?
写真管理ソフトは、登録しただけでは一覧表示されるだけで、それほど便利になっていません。
検索すると意図した通りに出てきたり、
同じジャンルの写真で抽出できたり、
今年の春に旅行に行ったときの写真だけを表示させたりできるようになって、初めて便利さを感じるものだと思います。
特に写真家の人やデザイナーさん、建設業、研究職の方などお仕事で使っている方にはかなり重要な要素ではないでしょうか。
こうした便利さを実現するためには、写真を取り込んだ後、自分の手で整理していく必要があります。
一番簡単な方法はグループ分け。「2021年箱根旅行」「第3回懇親会」みたいなタイトルでグループを作り、関連写真をまとめておく方法です。
あとはレーティング。よく使う写真素材などをレーティング化しておいて、使うときにピックアップするみたいな使い方です。
一番面倒なのがタグづけで、写真1枚1枚に「箱根」「土産」「桜」みたいに入力していかなければなりませんし、うっかり「桜」「さくら」で分かれてしまったりするとイラッとしますよね……
そんな方にお薦めしたいのが、ドイツ製写真管理ソフトExcire Foto。
人工知能が搭載されていて、写真を取り込むと自動でタグづけをして整理してくれるんです。
この人工知能がかなり優秀で、その写真に何が写っているかを相当な精度で解析して、自動でタグづけをしていってくれます。
たとえばこんな感じ。
もちろんその後のグループ分けや、レーティングなどの別の作業は手作業になりますし、自分の希望する言葉でタグづけしたい場合は手作業になりますが、数万枚規模の写真では気が遠くなりますし、最初の段階である程度まで分類できているのは、たぶん想像以上に便利に感じると思います。
Excire Fotoは、ドイツのリューベック大学で教鞭をとっている先生たちが開発したソフトです。
メーカーであるPattern Recognition Company(パターン・レコニション・カンパニー:PRC)はリューベック大学の学内ベンチャーです。
通信工学の専門家であるエルハルト・バース工学博士が中心となり、人工知能(ディープラーニング)のトーマス・ケースター博士、ニューラルネットワークの専門家トーマス・マルティネッツ教授など、ドイツの人工知能研究における錚々たるメンバーがユニットを組んでいます。
Excire Fotoのインストールはほかのソフトと同様で難しい部分はありません。
購入すると、当店からメールで認証URLとバウチャーコードが送られてきます。
認証URLにアクセスして、メールアドレスとバウチャーコードを入力すると、自動返信でメールが届きます。
そこにWindows版とMac版各種のダウンロードリンクとインストール用シリアルキーが表示されているので、大切に保管しましょう。
Excire FotoはWindowsまたはMac両対応。合計で最大3台までインストールして使うことができます。
さて、インストールしたばかりでは何も起こりません。
早速写真を登録してみましょう。
ウインドウの左側に「+Addボタン」があります。これをクリックすると下図のようなウインドウが開きます。
「Browseボタン」をクリックして、写真の入ったフォルダを指定してください。
Excire Fotoに任意の写真フォルダを指定すると、そのフォルダ内の写真を読み込みはじめます。
基本的にはフォルダはどこに置いてあっても良いみたいです。pCloudなどのオンラインストレージでも読み込み可能でした。
フォルダを移動させたり、削除すると連携が切れます。連携切れてもやや低画質な画像がキャッシュとして残りますが、移動先のフォルダで再設定すれば元に戻ります。pCloudなどのオンラインストレージや、USB接続の外付けドライブなども、再接続すれば自動で復帰します。
Include subfolders
指定したフォルダの中にサブフォルダがあれば、その中身も読み込むかということです。
Analyze photos
すでに一度登録済みの写真を、もう一度改めて解析し直すか、と聞いています。
Always create previews
写真を取り込むと、プレビュー用にキャッシュします。ディスクを大量に使う危険性があるため、RAWファイル大量……という方はOFF推奨です。
Link IPTC Profile
既存のIPTCプロファイル(メタデータ)を持っている写真があれば、これをExcireに読み込ませる場合はONにします。該当するようなファイルがない場合は無効化されています。
写真管理ソフトには「ライブラリ形式」と「フォルダ形式」の2種類がありますが、Excire Fotoはフォルダ形式です。
ライブラリ形式というのは、Appleの標準アプリでもある「写真アプリ」とか、人気の「Luminar」などにも採用されている方法で、専用のライブラリファイルにすべての写真を保存して管理する方法です。
この方法だと一極集中的に管理できる便利さがありますが、制約が多く柔軟性に欠けます。
フォルダ形式は、つまり通常のフォルダを直接写真管理ソフトに登録して使う方法です。
この方法だと、写真を分散管理することも可能なので、たとえばデザイナーさんが「元データ」「加工後データ」でフォルダ分けしてある人などは便利に感じるケースが多いと思います。自分の作業環境に合わせて使えるのがポイントです。
読み込みが完了すると、こんな感じになっています。
サムネイルの画像をダブルクリックすると、その画像のプレビューが開きます。
右側のところにタグが並んでいます。
これらは人工知能によって、登録と同時に自動でタグづけが行われたものです。
かなり正確というか、ここまで具体的に認識されているなんて正直びっくりです。
ほかの例などは、Excire Fotoの商品説明ページでいくつかご紹介しています。
人工知能はソフトの中に組み込まれており、外部との連携はありません。
ドイツはEU加盟国なので、GDPRという世界一厳しいといわれる個人情報保護規定を遵守する義務があります。
人工知能が解析したデータは、一切メーカーは収集しません。プライベートな写真の中身が流出する……というリスクはないので安心してください。
現バージョンでは、人工知能のタグはドイツ語か英語です。
日本語でタグを付ける場合は手動になります。また自分の検索したい言葉などがある場合も、手打ちでやっていく必要があります。
またグループ分け、レーティング、カラーラベルなどを設定するのも手動ですが、タグづけされているとその後の仕分けもずいぶん楽になるはずです。
Find by keyword
キーワード検索です。上述したタグづけ・写真の色味を頼りにして写真を捜索します。
Find faces
これがすごい。
人物の顔の特徴でピックアップする機能です。
Find people
その写真の人が、ほかの写真でも写っているかを捜索します。
Find similar photos
指定した写真と似ている写真をピックアップします。
Excire Fotoの人工知能は検索機能にも働いています。
「少年」とか「大人の女性」などで検索したり、「この人と同じ顔」で検索したりできるのは人工知能の解析によるものです。
人間のような認識方法ではないため、絶対に間違えないとか、1枚の写真も漏れなくピックアップできるという話ではないですが、実用レベルの検索精度には達していると思います。
また、現バージョンでは人間の顔だけですが、今後動物や物体、シチュエーションなども対象になっていくかもしれません。
以上のように優秀なExcire Fotoですが、まだ初期のバージョン1.xです。
聞くところによると、人工知能の精度向上のほかにも検索方法の拡張、初期的な画像加工機能の実装、写真管理ソフトとしての周辺機能の追加なども多く予定されています。もちろん初期からのユーザには特別価格で提供するそうなので、今のうちに買っておいても損にはならないと思うし、なにか良い写真管理ソフトはないかな、と探していたという方にはピッタリだと思うのですが、使い慣れた写真管理ソフトから敢えて移行する強い動機になるかは思い入れ次第じゃないかと思います。
そこでこの記事の最後に、Excire Fotoの機能をLightroomプラグインとして実装する方法と、別の写真管理ソフトと一緒に使う方法をご紹介したいと思います。
やっぱり使い慣れたPhotoshop Lightroomの方が便利で良い……という方は、実はExcire Search 2というソフトもあります。
これはPhotoshop Lightroom 6以降で動作するプラグインとなっていて、Excire Fotoの機能をLightroomに実装することができます。
数万枚規模の写真をLightroomに入れていると、なかなか他の管理ソフトへ移行できない。ずるずると使っているんだよね、という方も少なくないと思います。
そんな時はぜひExcire Search 2の利用を検討してみてください。
まずExcire Fotoで自動タグづけを実施します。
その上でコレクションでひとまとめにして、「Export」を選択すると、自動タグづけされた状態で写真を書き出しできます。
あとはLuminarやEagleといった第3の写真管理ソフトに読み込ませれば、タグがそのまま利用できるという使い方です。
手作業でやるより、いったんExcire Fotoを経由させた方が圧倒的に早く写真管理を行うことができます。
Excire Fotoは、写真管理ソフトとしての新しい機軸を持っているほかに、人工知能研究では世界的に著名な成果を残しているリューベック大学の研究チームが開発しているというストーリー性、さらに画像解析からタグづけするという面白さも加わって、とても興味深いソフトになっていると思います。
ソフト自体は実用性も十分あり、人工知能の精度のすごさに感動すら覚えると思います。バージョン1.xの時点で相当な出来栄えです。
今後もどんどん機能拡張、精度向上を目指していくようですが、日本でのユーザも増えれば日本語化や日本人向けアプリとの連携、または特有の機能なども盛り込んでもらえるかもしれませんので、興味のある方はぜひ使ってみてください。
ビジネスの分野ではすっかり定着したように思われるオンライン会議ツール。Zoomを筆頭に、GoogleのMeetやMicrosoft Teamsなど色々出ています。ダウンロードGoGo!の事業部でも、数日に1〜2回は誰かとオンライン会議をしています。
人と人との接触を避けるご時世ですので、こうしたオンライン会議ツールはとても便利なのですが、使い込んで、慣れていくにつれて、いくつかの不満点も見えてくるようになってきました。
今回取り上げるのは、オンライン会議を丸ごと録画・保存することができる機能を持つ、Web会議レコーダー Proというソフトです。
このソフトがあれば、相手に通知することなく会議の様子を保存することができたり、ICレコーダーのように音声録音のみ収録することもできるようになります。会議で話し合ったことを、もう一度後から見返したり、当日参加できなかったメンバーに対して共有することが非常に容易になります。
セミナー動画などを撮っておけば、社員教育などにも一役買えるかもしれません。
例えばZoomに搭載されているビデオ録画機能では、相手側にこの会議が録画されている旨が表示されてしまいます。相手によっては嫌がられることもあり、無用の摩擦を引き起こす可能性があります。
そうでなくても、録画されていると認識すると、どうしても本音を話してくれない可能性が出てくると思います。
Web会議レコーダー Proは、機能として相手側に録画している旨を通知しません。警戒心を煽ったりしないので、会議を不自然なものにするリスクがありません。
ただ、この機能を紹介すると、「便利かもしれないけど、倫理的にどうなんだ」と感じる人もいるかもしれません。
どんな局面で録画する・しないの判断や、相手に通知する・しないの判断は、法人である以上、その会社なりのプライバシーポリシー、社内ルールをしっかり確立させる必要があると思います。
倫理観というのは、ソフトに求められるものではなく、人格に対してこそ求められるものです。ソフトの機能に倫理観を求めるのはナンセンスだと思います。
例えば会議中にメモを取ったりする代わりに、録画しておいたものを後で見返すという使い方は、それ自体悪用ではありません。
当日出席できなかったプロジェクトメンバーに、確実に共有するために使うことは別におかしなことではないでしょう。
どう使うか、という点は社内で取り決めた運用基準で自制すべきことだと僕は考えています。
Zoomの場合、クラウドに保存するなら1GBまで録画保存できます。
Web会議レコーダー Proでは、PC端末へ直接保存するので、保存容量は基本的に無制限となります。
ただ、無制限だからと言ってどんどん録画していると、あっという間にPCの空き容量が足りなくなるでしょう。そこで音声だけを録音する機能が便利です。
もし社内のルールで、やっぱり録画していることを相手に告知しよう、という運用方法になった場合、音声だけ録音する方が心理的な障壁は低くなるというメリットもあると思います。
実際に、少し前営業を掛けてきた会社さんでは、僕(客側)の方はカメラをオフにして頂いており、それだけでも幾らか心理的な障壁は低くなった感じがありました。意外に意味のある事かも知れません。
Web会議レコーダー Proは買い切りです。
PC1台のライセンスなので、台数分の購入を1回だけ行えば向後費用はかかりません。
特に、ダウンロードGoGo!ではメーカーさんのご厚意で、定価より少しお安めの価格になっており、同種の他メーカー製品と比較してもワンランク安い価格で手に入れることが可能です。
例えばZoomの場合、月額1,400円以上するので、1年運用すると1ライセンス16,800円です。Web会議レコーダー Proなら、その3分の1程度の価格で買い切りとして手に入れられます。
実際のところ、Web会議レコーダー Proと類似の商品は、他にもいくつか存在しています。
ではなぜ、ダウンロードGoGo!が幾つかあるソフトの中からWeb会議レコーダー Proを選んだかというと、ひとつにはMac版があることです。Mac版は意外に種類が少ないのです。
あくまで個人的見解、かつ随分偏見が加味されていることですが、オンライン会議でMacBook Proあたりを使っている人が多いような印象があるのです。今週、先週と見ただけでも、確実に何人かはMacでした(画面共有したパワーポイントのフレームがMac仕様だった)。
そしてダウンロードGoGo!のユーザさんには、思ったより多くのMacユーザがいる!……という事情もあって、Web会議レコーダー Proを選んでいます。
それともうひとつ、日本の会社がメーカーとして扱っているソフトが、実はメディアナビさんとアイ・オー・データさん、ソースネクストさんくらいなのですが、個人情報に微妙に触れてきそうな使い方が想定されるので、もしかすると日本メーカーがちゃんと取り扱いしている方が、導入検討する担当者さん的にリスクが低いと感じるかな、という考えもありました。
メディアナビさんは、かなり歴史の古いPCソフトメーカーです。僕が学生時代、Windows 95で割と最初の頃に買ったソフトのひとつがメディアナビさんのソフトでした。まさかその頃のメーカーさんとお付き合いができるとは思っていませんでした。。
Windows 10には「ゲームバー」という画面録画機能が搭載されています。ただし、とても単機能で、例えばウインドウを切り替えると録画がストップしてしまう問題があります。
例えば会議中に「ちょっと画面を切り替えて、パワポの資料をご覧ください」で、ブツっと切れてしまいます。
今日1回だけ、とかなら良いかも知れませんが、運用していくには厳しい内容ですよね。
結局専用のソフトを用意せざるを得なくなって探すことになりますが、意外に帯に短く、たすきに長いものが多いことに気がつくと思います。
買い切りがないソフト。
エンタテイメント側に寄っているソフト。
出元がよく分からないソフト。
操作が複雑すぎて扱いが面倒そうなソフト。。
これらの中からバランス感覚に優れたソフト。
買い切りで使えて、
WindowsでもMacでも使え、
音声だけの録音にも対応し、
録画も自由自在、その後Youtubeなどへのアップも可能なもの……となると、おそらく有力な候補としてWeb会議レコーダー Proが残ると思います。
ちなみにダウンロードGoGo!なら、例えばその録画したものにテロップを付け加えたり、余計な部分をカットして再編集したりするための「Filmora」や「BeeCut」、または「FlexClip」といった動画編集ソフトも用意があるので、ワンストップでご相談に乗れます。
ぜひテレワーク時代の新しい情報共有方法を、この機会にご検討ください。
昔のバックアップといえば、外付けのハードディスクなどにデータを蓄積するのが一般的でしたが、近年ではクラウドストレージを使ったオンラインサービスも増えてきています。
Windows 10では、マイドキュメントや書類、デスクトップなどのユーザデータは、OneDriveに自動的にバックアップされます。
Macでも同じようなユーザデータをiCloudに自動バックアップする機能がついています。
iPhoneやAndroidなどのスマホ・タブレットにしても、最近のものは自動的にオンラインでバックアップをとってくれるため、ユーザは以前ほどバックアップの仕方を意識せずに利用している状態になっています。
ただし、これらのバックアップの機能は限定的で、信頼性なども一般に思われているより低めです。
希望するフォルダは対象に含まれていなかったり、ファイルがなぜか破損していたり、一部の履歴機能を使えなかったり、バックアップ機能としての完成度はそれほど高いとはいえません。
一瞬だけ難しい話をしますが、オンラインのバックアップには通信の傍受というリスクがあります。
一般的に、マイクロソフトやアップルのサーバに侵入して情報を盗むのは難易度が高いですが、その通信途中は割と簡単なので狙われやすく、特にカフェやホテルの無料Wi-Fiなどにアクセスしているときや、家庭内でも甘いセキュリティで接続したままにしておけば、思ったより当選率高めでやられます。
マイクロソフトにせよアップル、Googleにせよ、さすがにザルなセキュリティではありませんが、利用者環境によっては一定のリスクがあることは忘れてはなりません。
それでも初心者の第一歩としては、まずMicrosoftアカウントなり、iCloudのアカウントなりを作成して、PCやスマホの端末でログインするだけで、たいていバックアップされるようになります。
Macの場合は、このクラウドストレージへのバックアップ以外に、Time Machineというバックアップ機能を有しています。
外付けのハードディスクを用意さえすれば、ほぼ全自動でMac内のすべてのデータをバックアップしてくれます。
手軽な上に気づかないうちにどんどんバックアップしてくれるので、MacについてはほぼTime Machineで足りると思います。
Windows 10でも同様のバックアップ機能があります。
が、ちょっと分かりづらい……というか、なぜか2カ所に分かれています。
ひとつは「コントロールパネル」にあるバックアップ機能で、もうひとつは「設定」にあるバックアップ機能です。
意味不明ですが、
コントロールパネル
・システム全体をバックアップする機能
・特定のフォルダを自分で選んでバックアップする機能
設定
・特定のフォルダを自分で選んでバックアップする機能(ファイル履歴が有効になる)
という違いがあります。
ただ、僕の周りでもこのバックアップ機能を常用している人は見たことがありません。
pCloudがおすすめです。
いま、1ドル114円で円安進行ですが、2TBで39,000円です。買い切りです。
OneDriveの場合、2TBを契約すると合計で年間26,472円のようです。2年で52,944円。
iCloudの場合、2TBは毎月1,300円。年間で15,600円です。2年で31,200円。3年で46,800円。
GoogleドライブもiCloudと同じく2TBは月額1,300円です。
pCloudにはパソコンやMac、Linux、スマホ各機種に対応した自動バックアップ機能があります。これを使えばリアルタイムに同期、ファイル履歴も無料版は1ヶ月分、有料課金すると最大1年分を保存しておいてくれます。バックアップデータはスマホのアプリから中身を確認できるという優れもので、注目の機能となっています。
「それって安全なの?」と不安に思うかも知れませんが、pCloudはスイスのメーカーです。銀行などの関係で個人情報管理規定が厳しく、そういう諸法令に準拠しているため他社ブランドよりその辺はテクニカルに安全性を担保しているようです。通常のデータでも、3つに分割し、それぞれ別の場所にあるサーバにバラバラに保存してあるので、最悪流出しても直ちに解析される心配はまずないそうですよ。
もうひとつ。pCloudはスマホで設定すると、iCloudやGoogleドライブに成り代わって、写真の保管庫に置き換わることもできます。
なかなか優秀で、アプリ内でのプレビューもサクサクで、かつ、スマホから写真消してもpCloud内の写真は消えません。
スマホ容量が厳しい方はこの使い方もおすすめです。
外付けのハードディスクやNASなどに保存するなら、AOMEI Backupperがおすすめです。
AOMEIはデータバックアップの専門企業で、Backupperは同社の誇る最上位バックアップソリューションです。
ソフトは買い切りで、ハードディスクの容量さえ確保できれば、際限なくどこまでもバックアップをとり続けることも可能です。
Backupperなら、オンラインバックアップで問題になるようなセキュリティ上の問題は生じません。
またバックアップで必要なほとんど全ての機能を網羅しており、歴史も長いソフトなので不具合も少なく、このソフトを購入すればバックアップ問題はほぼ解消されると思います。
元がサーバ向け、企業向けのソリューションなので、僕が知る限りはこのソフトより上位の選択はないように思います。
Baackupperは用途に応じて幾つかのエディションがありますが、多くの人にとってProfessional版が最適です。
公式では1台用ライセンスなのですが、ダウンロードGoGo!は代理店業務を請け負っているため、当店経由での購入のみ2台用ライセンスを販売しています。6,578円です。
バックアップをまるで気にしない方は別として、
一度痛い思いをしたり、何かをきっかけに必要性を認識した方にとって、標準のバックアップでは安心感や信頼感は得られないでしょう。
そんな方は、オンラインでの簡易的なバックアップか、ローカルでの本格的なバックアップを検討してみるのも良いと思います。
ぜひこの記事を参考にして、バックアップの計画を立ててみてくださいね。
2021年時点でダウンロードGoGo!が取り扱っている代表的な動画編集ソフトといえば、「Filmora」「BeeCut」「FlexClip」の3本が挙げられます。どれも動画編集を楽しみたいというユーザさんには特におすすめしたいソフトたちです。
では、どのソフトが一番良いの?
結論から言うと、ホント、「お好みで」ということになります。
ダウンロードGoGo!でご紹介している「Filmora」「BeeCut」「FlexClip」の3本は、いずれも初心者〜中級者向けで差はありません。仕上がりもそれほど大きな違いはなく、どれを選んでも失敗だったと感じることはないと思います。
ただ、使い勝手とか、動画を作成する背景(Youtubeに載せたいとか、仕事で使うとか)では明確な差があるので、そこを把握して選んでいただければ、より満足できるソフトと出会えるかな、と思っています。
そこで今回は、「Filmora」「BeeCut」「FlexClip」の3つのソフトについて、おすすめポイントを詳しくご説明していきます。
これを読めば、3本のソフトの違いをざっと把握でき、自分にピッタリ合ったソフトを手にすることができると思います。
ぜひお付き合いください。
Youtuber御用達! エフェクトのセンスが最強。
みんなが使っている:★★★★★ Youtuberに大人気:★★★★★ 使いやすさ:★★★★ Youtubeに説明動画:★★★★★ ソフトの完成度:★★★★★ エフェクトのセンス:★★★★★ エフェクトの種類:★★★ Filmora感:★★★★★ |
Youtuber御用達、君も私も使っている、大人気の動画編集ソフトといえばFilmoraです。
アドビのPremiere Elementsとか難しそうだよね、もうちょっと手軽に始められる動画編集ソフトが欲しいな……という初心者ユーザから広く支持を集めているのがこのFilmoraです。結構有名なYoutuberさんの間でも広がっているようです。
ソフトの完成度が高く、概ね安定しています。使いやすく、初めての人でも理解するのにそれほど苦労がありません。
YoutubeでFilmoraの使い方や、動画撮影のテクニックを無料で公開しており、それが結構役に立ちます。
作っているメーカーさんが、本当に心から動画編集を楽しんでいるのだと思います。
特筆するべきはエフェクトの部分です。
動画を編集すると、例えばテレビ番組なんかでもテロップ(字幕)が付いたり、番組のタイトルコールが流れたりすると思いますが、Filmoraでは、このエフェクトが非常に優れており、Filmoraを使って作るだけでも見栄えが全然良くなるので不思議です。付属しているエフェクトが他社製ソフトと比べると、群を抜いてハイセンスなのです。
もし手軽に、それなりの完成度をもって動画を作りたいと思うなら、Filmoraがおすすめです。
Filmoraは動画編集ソフトの基礎をしっかり押さえているので、レベルが上がってPremiereなどの上位ソフトに移行したくなっても、その経験は引き継がれる部分もあります。
ただ、弱点を2つ挙げるとしたら、ひとつはエフェクトの種類がそれほど多くないこと。
インストール直後に登録されているエフェクトだけなので、ある程度慣れてくると、もうちょっと別のエフェクトが欲しくなってきます。そんな時はFilmStockという月額制のダウンロードサイトを契約する必要があります。
あともうひとつは、このFilmoraのセンスが肌に合わない人には苦痛かもしれません。
メーカーさんは中国企業ですが、開発拠点はカナダにあり、欧米出身の人たちが開発の中心だそうで、エフェクトの方向性も基本的に欧米でウケそうなものばかりです。中国や日本にフォーカスしたエフェクトは極めて少ないので、そこがイヤだといえばFilmoraは選択肢から外れる可能性があるでしょう。
また気に入っていても、作る動画からどうしても「Filmora感」がしてしまうので、そこが嫌になると辛いかもしれません。
それでも僕は、Filmoraは非常に良いソフトだと思います。
誰が使っても間違いがない、安心してすすめられるソフトです。
迷ったならこのソフトを選べば、まず失敗はないでしょう。
VIP会員は無制限。動画編集ソフト界の養老の滝。
使いやすさ:★★★★★ エフェクトの量:★★★★★ エフェクトのセンス:★★★ ソフトの完成度:★★★★ BeeCut感:★ |
Filmoraとは真逆の方向へ突っ走っているのがBeeCutです。
エフェクトの品質は良くも悪くも普通、という感じですが、Filmoraのように欧米センスに偏っているというわけではなく、日本風や中華っぽいエフェクトまで多数用意されており、動画の種類に合わせて演出できそうな感じがします。そのおかげで、BeeCutで作った動画は如何にも「BeeCutです!」という印象はなく、作り手の個性が発揮できるかもしれません。
ソフトは初心者向けに作られており、とっつきやすく、使いやすいように工夫されています。
Filmoraと比べると、BeeCutはより初心者向けです。
細かな機能を見比べると、いくつかのパラメーター調節機能がBeeCutでは省略されています。
でも、動画編集ソフトの初学者にとっては、そもそも何に使うか分からないパラメーターは省略されていた方が気が楽だと思うので、マイナスポイントにはならない気がしています。
それでもFilmoraと同様、BeeCutで学んだ基本操作は、上位ソフトに乗り換える時にも引き継げる知識として残るはずです。
圧倒的な物量。手ぶらで動画編集できる最強ツール
みんな使ってる:★ 使いやすさ:★★★★★ エフェクトの量:★★★★★ エフェクトのセンス:★★★★ ソフトの完成度:★★★★★ FlexClip感:★★★★ |
知名度が超絶低いことだけがマイナスポイントですが、なぜFlexClipがバズらないのか、僕個人は忸怩たる思いを抱き続けています。
FlexClipは、インストールするタイプのソフトではなく、ブラウザ動作するWebアプリです。これが原因か……?
FlexClipのポイントは、圧倒的な物量です。
素材はなんと数百万種に及び、メーカーも「多すぎて数えるのを途中でやめた」というくらいのボリューム感です。
単純な静止画(写真)もあり、サンプル動画もあり、演出用のエフェクト、BGM、果てはこれらを組み合わせたテンプレート作例まで用意されており、テンプレートは文字を書き換えたりすればそのまま使えるという便利さは、間違いなく上2つにはない、オンリーワンの機能です。
サンプルは主に欧米系が中心で、イメージ的にはFilmora側のような印象です。
エフェクトも、何となく欧米のスタートアップ企業のプロモーションにありそうなセンスのものが多いです。
シチュエーションごとに「バカンス」「ビジネス」「結婚式」「誕生日」なんかのテーマがあって、これを元に作れば、あっという間に完成です。
FlexClipは、例えば会社の業務で新商品のプロモーション動画を作りたいけど、使える写真が1枚しかない……みたいな時などでもなんとかしてくれます。
写真1枚を取り込んで、タイトル文字が左右からシャキシャキ突き出してくるような動画をBGM付きで作れます。たぶん、初めてでも10分か15分あれば完成です。
手持ちに動画素材があれば、それを取り込むのももちろん可能です。
逆に、写真さえ1枚もない、完璧に手ぶらの状態でも何とかしてくれるソフトです。すごい!
Webアプリとは思えない極めて高い完成度を誇っており、WindowsはもちろんMacやLinuxでも、ブラウザさえあれば動作します。
パソコンのスペックもそれほど気にしなくて大丈夫です。
アカウントを作成するので、会社でも自宅でも営業先でも、自由にログインして作業に取り組めるのも他の動画編集ソフトにない便利さです。
これは個性と見るべきですが、FlexClipの画面構成は少しだけ独特です。
他のソフトと使い勝手の共通部分が少なめなので、将来上位のソフトに乗り換える場合、ちゃんと覚えなおさないと挫折するかもしれません。
ただ、この点を補って余りある圧倒的な物量と生産性を誇るソフトであり、Twitterやインスタに動画を上げたい、商品説明にチョロっと動画で説明を掲載したい、などという30秒、60秒、3分くらいのショート動画を大量生産するという点においては、このFlexClipの右に出るツールは存在しません。
以上3本のソフトをご紹介しました。
本当に最初の一歩で使うならBeeCut、
動画が楽しいと思い始めてきたらFilmora、
生産性重視で行くならFlexClipがおすすめです。
この3本は無料版があるので、ぜひ購入前に試してみることをお勧めします。
感覚が自分のセンスに近いものを選ぶと間違いがありませんので、無料版で動画を一本作ってみて判断するのが最適です。
各商品ページからお試し版をダウンロードできるので、ぜひ試してみてください。
ダウンロードGoGo!で取り扱っている商品は、その多くが海外製品です。
いくつかは公式サイトでは日本円で購入できないタイプのもので、アメリカドルで支払う必要があります。
「クレジットカードかPayPalで払えばいいじゃん」
その通りなんですが、実は結構高くつくんですよ。知ってました?
クレジットカードの場合、外貨決済手数料として2〜3%が上乗せされています。
PayPalに至っては4%も上乗せされているのです。
つまり、例を挙げると1ドル145円の場合。
クレジットカードの利用明細では、2〜3%上乗せされるので、147円か148円で計算されています。pCloud 2TB 買い切り版は公式サイトで350ドルですが、
145円の場合:50,750円
147円の場合:51,450円
たった2円ですが、実は700円も違うんです。
10TBカスタム版なんて990ドルなので、2円違うだけでも1,980円の差額が出ます。
もし円安で数日前から3円ほど上がっていたとして、外貨決済手数料も2円上乗せされていた場合、合計5円余計に掛かることになり、なんと4,950円もの差額が生じるのです。
ダウンロードGoGo!では、毎日決まった時刻になると、一般に公開されている為替レートを取得してきて日本円に換算しています。手数料も上乗せもありません。
さらにこの価格から、いくらかお値引きして掲載する場合もあります。
「でも、公式で買った方が安心じゃないの?」
ダウンロードGoGo!で掲載している商品全般にいえることですが、基本的に当店はメーカーと直接契約を交わしており、商品内容も、サポートも、メーカー直販と同一であることを確認しています。少なくともダウンロードGoGo!で買ったせいでサポートが受けられないとか、機能制限があるとか、そういうことはありません。
ただし、メーカーのセール企画で価格が異なる場合と、直販購入特典の有無については、メーカー独自の取り組みになるので、対応が異なる場合があります。逆に当店のセールも独自であり、オマケ等の特典が付いている場合もあるので、その辺はお互い様というところです。
どうぞダウンロードGoGo!で海外メーカーのソフトウェアを日本円で決済し、安心してご利用ください。
ぜひ日本円決済でお楽しみください!
ダウンロードGoGo!でも人気のメーカー、Wondershare(ワンダーシェアー)。
動画編集ソフトのFilmoraを中心に、
PDF編集ソフトPDFelement、
ファイル復元ソフトRecoverit Pro など評判の良いソフトが多いです。
そんなWondershare製品、インストール方法がちょっと特殊です。
ソフト自体の使い方は難しくないのですが、インストール方法が他のソフトと違うので混乱する方もいらっしゃるようです。
そこで当ページにて、Wondershare製品のインストール方法、また再インストールについても詳しくご説明していこうと思います。
どうぞこのページを参考にしながら、手順通りに作業を進めていってください。
もし上手くいかない場合の、Wondershareさんへの連絡先も末尾にてご案内しています。
それでは早速、取り掛かりましょう!
まず、Wondershareのサイトにアクセスします。
Webページ右上に「ログイン」というボタンがあります。
これをクリックしてください。
※ 画面は2022年6月1日現在のものです。
上の画面に切り替わります。
すでにWondershareのアカウントを持っている方は、このままログインします。
初めての方は、「アカウントをお持ちではないですか アカウント作成」のリンクをクリックします。
または外部ID経由でログインしても良いです。
アカウントを作成し、無事にログインできると、トップページに遷移します。
しれっとトップページに切り替わるのですが、ログインされた状態だと、右上に人型マークが表示されています。
クリックすると「アカウント」「ログアウト」のメニューが出てくるので、「アカウント」を選んでください。
このようなページに遷移します。
左側にメニューが並んでいますが、「製品 & プラン」の下に「製品引き換え」という項目がありますので、これをクリックしましょう。
ダウンロードGoGo!から提供するのは、シリアル番号です。
引き換え項目を「シリアル番号」にして、納品メール記載の番号をコピー&ペーストしてください。
コピー&ペーストをする際は、半角スペース等が紛れ込まないよう注意してください。
引き換えが成功すれば、Web上の作業は完了です。
ブラウザは閉じてしまって構いません。
続いてアプリ側です。
インストールがまだの場合、インストールしてしまってください。
今回は一例として、Filmora 11 Mac版の画面を使ってやっていますが、他の製品でも一緒です。
起動すると上のような画面が出てきます。
Filmoraの場合は、中央にある「新しいプロジェクトを作成」をクリックしてメイン画面に進みましょう。
メイン画面が表示されたら、右上の「ログイン」をクリックします。
先ほどWondershareの公式サイトで作ったアカウントにログインすれば、認証完了です。
買い切り版であれば、「ライフタイムプラン」と表示されます(時々試用版の表示のままということがあるらしいですが、しばらく間をおいてから再度お試しください)。
基本的にWondershareの製品は、
① 公式サイトで製品登録
② アプリでログインして使う
という流れです。
再インストールする場合は、アプリをインストールしてからもう一度アプリでログインすれば大丈夫です。
公式サイトでの製品引き換えは、最初に1度やってしまえば、繰り返す必要はありません。作成したWondershareアカウントに紐付いているので、アプリ側でログインすれば使えるようになります。
また別のパソコンにインストールし直す場合も、古いPCからログアウトして、新しいPCのアプリでログインすれば大丈夫です。
たまに上手くいかない場合があって、ログアウトしても正常に解除されていない可能性もあるので、その場合はメーカーサポートまでお問い合わせください。
高スペック、高機能なことにおいて他のPDF編集ソフトを圧倒するFoxit PDF Editorですが、特に法人ユーザの間では非常に人気が高まってきています。
メーカーさんから聞いた話では、地方自治体や大手企業への導入実績が急速に増えており、セキュリティ面に対する安心感、Acrobatに比肩する性能、そしてこの価格感なので、実際に使った方からの反応が極めて良好だとのことです。
そこで今回は、Foxit PDF Editor(旧名PhantomPDF)の法人利用の紹介動画をご紹介したいと思います。
業務の現場で、こんな使い方ができる、これは便利そうだ、というのをストーリー形式で紹介するアメリカ本社制作の動画です。ぜひご覧ください。
そこで今回は、Foxit PDF Editorの基本機能を紹介した動画コンテンツをご用意いたしました。これをご覧いただければ、Foxit PDF Editorの特長、使いどころが把握できると思います。稟議の際にも、ぜひこの動画を共有してください。
なお、この動画では「PhantomPDF(ファントムPDF)」とナレーションされていますが、これは旧名で、バージョン11からはFoxit PDF Editorに名称変更されています。
基本機能に違いはございませんのでご安心ください。
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初代「撮メモ」発売から8年を迎えたシリーズの最新作に、上位版『なんでも画面キャプチャ&OCR+スキャン[撮メモPro 2]』が新登場!
「撮って、書き込んで、送る!」便利な画面キャプチャ&管理ソフトがさらに進化!画像の中の文字を解析するOCR機能や、テキスト検索できるPDF文書を作成する機能、さらには撮影した書類を真四角に補正する機能など、画面だけでなく紙の書類をデジタルデータ化するための機能まで搭載!ますます便利になりました。
OCR解析機能を搭載!画像内の選択した箇所をテキスト情報としてコピーすることができます。
OCRエンジンはGoogle社の最新のクラウド型AI文字解析エンジン(Google Cloud Vision)を使用。だから…
※OCR機能の詳細について動作環境をご覧ください。
PDF形式で保存する際、OCR機能を利用して文字分析したテキスト情報を埋め込んで保存できます。
テキスト情報が埋め込まれたPDFデータは、テキストデータをマウスで選択したり、検索機能を使用して書類内のキーワード検索をすることができます。
例えば、紙の取扱説明書を撮影して、テキスト付PDFで保存すれば、キーワードで素早く目的の情報を検索することができます。
複数の画像を選択してPDF形式で保存する際、ページ順を変更することができます。
保存前に表示されるプレビュー画面で、ページ順の確認と変更ができます。また、OCR情報がない場合、この画面で文字解析を実行することができます。
スマートフォンで撮影した書類を、「撮メモ」にWi-Fi経由で直接取り込み、さらに台形補正をしてまっすぐ取り込むことができます。
取り込んだ書類にはテキスト情報を埋め込めば、紙の書類をデジタルデータとして活用することができます。
文字や矢印や四角形などの図形に、影と縁取り効果が追加されました。また、クレヨン風の背景パターンなど10種類が追加されました。
キャプチャ画像の上に書き込みをした際、より文字や図形を目立たせて配置することができます。
静止画を出力する際に、ファイルサイズが小さくなる形式を自動判定して保存できます。メールなどに添付する画像を保存するときに便利な機能です。
自動最適化の出力形式はJPGまたはPNGです。どちらかに固定することも可能です。
また、静止画出力メニューからディスクに出力する場合は、PNG形式、JPEG形式、GIF形式、TIFF形式、BMP形式から選択して保存できます。
従来の自動採番方式に加え、撮メモ内のタイトルをファイル名にしようすることもできるようになりました。
タイトルは撮影時の「ウィンドウ名」(アプリケーション名やWEBページのタイトルなど)が自動設定されるので手間いらず!もちろん手動での変更もできます。
いつも同じ画面の場所をキャプチャするときに便利!複数のキャプチャ画像内の特定の場所を切り抜く出力範囲コピー機能を搭載しました。
例えばパソコンの操作方法のマニュアルを作成するときに、とりあえず全画面でどんどん撮影し、後から特定の範囲だけを効率よく保存することができます。
「撮って、書き込んで、送る!」、便利な画面キャプチャ&管理ソフトです。
PCの画面をサクサク撮影し、文字や図形を書き込んで、メールやファイル共有、オフィスソフトに貼り付けることができます。
操作は簡単!静止画だけでなく、音声付きの動画も録画OK!さらにはスマートフォンで撮影した画像を、Wi-Fi経由で直接取り込むことができるほか、PDF形式のデータを読み込み、PDF形式で保存することも可能です。
インターネットで気になった記事や画像はもちろん、WEB動画やストリーミング動画など、なんでもキャプチャできます。
画面キャプチャソフトならではの高機能撮影モードを搭載。「全画面」、「アクティブウィンドウ」、「範囲選択」の3つのモードを使い分ければ、必要な部分だけを効率よく撮影・保存できます。
PDFファイルの読み込みと書き出しに対応!
PDF文書に文字や図形を書き込みPDFファイルに再変換できます。
PDFファイルに書き込みができるので、打ち合わせ資料へのメモ、修正指示の赤入れ、簡単な申請書類の記入が可能です。
PDFファイルは、1ファイルの全てのページをまとめて読み込めます。
Wi-Fi環境があればiPhoneやiPad、Androidなどのスマートフォンやタブレットの中の写真を撮メモで読み込めます。
+スキャン版なら、撮メモからスマホに接続&カメラを起動して、手元にある紙文書を撮影し、そのままPCに取り込むこともできます。
例えば、手元にある紙文書などをスマホで撮影し、無線でPCに取り込み。メモを加えてメールで送ることができます。
※本機能は、スマートフォンに専用アプリ「SMACom Wi-Fi写真転送」(無料)をインストールする必要があります。
キャプチャした画像や、読み込んだ画像にメモや矢印を追加したり、複数の画像を合成したりと撮った画像を活用するための編集機能を搭載しています。
また、画像ごとにキャプチャ情報の詳細も自動保存。あとからキーワードで画像を検索することもできます。
撮影機能 | 静止画の撮影 |
---|---|
動画の撮影 | |
マルチディスプレイ対応 | |
読み込み | 画像ファイル(JPEG、PNG、TIFF、BMP、GIF) |
PDFファイル | |
スマートフォンからの読み込みup +スキャン版限定 | |
編集 | OCR文字解析NEW |
台形補正NEW +スキャン版限定 | |
出力範囲コピー機能NEW | |
文字、図形の影・縁取り・背景パターン追加NEW | |
静止画への編集 | |
動画への編集 | |
オブジェクト(文字 / 連番記号 / 矢印 / 四角・楕円 / 直線 / マスキング) | |
画像の貼り付け(イメージオブジェクト) | |
キャプチャの複製 | |
背景のモノクロ化、回転 | |
書き出し | 出力画像形式最適化(JPG/PNG)NEW |
出力ファイル名自動設定NEW | |
PDF保存時のページ順変更NEW +スキャン版限定 | |
画像ファイル(JPEG、PNG、TIFF、BMP、GIF) | |
動画ファイル(MPEG4、MPEG2、WMV8) | |
テキスト情報付きPDFファイルNEW +スキャン版限定 | |
送信先 | 静止画:Evernote / Twitter |
動画:YouTube |
Windows®は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
「仕事HACKS®」、「撮メモ®」は株式会社メディアナビの登録商標です。
Evernoteは、米Evernote社の登録商標です。
Twitter および Twitter ロゴは、アメリカ合衆国また他国々におけるTwitter,Inc.の登録商標です。
YouTubeはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
Apple®、iPhone®は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
App Store®は、Apple Inc.のサービスマークです。
iOSは、米国Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
Android、Google Play、Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
(C)MEDIA NAVI,Inc.
All rights reserved.
なんでも画面キャプチャ & OCR + スキャン [撮メモ Pro 2]
https://d-gogo.com/products/satsumemo-pro2scan(販売ページ)商品ページからいつでもご質問いただけます。
初代バージョン発売から8年を迎えた「撮メモ」シリーズの最新作として、『なんでも画面キャプチャ & OCR [撮メモPro 2]』が新登場!
「撮って、書き込んで、送る!」便利な画面キャプチャ&管理ソフトに、画像の中の文字を解析するOCR機能の他、効率的に画面撮影・編集できる機能を追加してますます便利になりました。
OCR解析機能を搭載!画像内の選択した箇所をテキスト情報としてコピーすることができます。
OCRエンジンはGoogle社の最新のクラウド型AI文字解析エンジン(Google Cloud Vision)を使用。だから…
※OCR機能の詳細について動作環境をご覧ください。
文字や矢印や四角形などの図形に、影と縁取り効果が追加されました。また、クレヨン風の背景パターンなど10種類が追加されました。
キャプチャ画像の上に書き込みをした際、より文字や図形を目立たせて配置することができます。
静止画を出力する際に、ファイルサイズが小さくなる形式を自動判定して保存できます。メールなどに添付する画像を保存するときに便利な機能です。
自動最適化の出力形式はJPGまたはPNGです。どちらかに固定することも可能です。
また、静止画出力メニューからディスクに出力する場合は、PNG形式、JPEG形式、GIF形式、TIFF形式、BMP形式から選択して保存できます。
従来の自動採番方式に加え、撮メモ内のタイトルをファイル名にしようすることもできるようになりました。
タイトルは撮影時の「ウィンドウ名」(アプリケーション名やWEBページのタイトルなど)が自動設定されるので手間いらず!もちろん手動での変更もできます。
いつも同じ画面の場所をキャプチャするときに便利!複数のキャプチャ画像内の特定の場所を切り抜く出力範囲コピー機能を搭載しました。
例えばパソコンの操作方法のマニュアルを作成するときに、とりあえず全画面でどんどん撮影し、後から特定の範囲だけを効率よく保存することができます。
「撮って、書き込んで、送る!」、便利な画面キャプチャ&管理ソフトです。
PCの画面をサクサク撮影し、文字や図形を書き込んで、メールやファイル共有、オフィスソフトに貼り付けることができます。
操作は簡単!静止画だけでなく、音声付きの動画も録画OK!さらにはスマートフォンで撮影した画像を、Wi-Fi経由で直接取り込むことができるほか、PDF形式のデータを読み込み、PDF形式で保存することも可能です。
インターネットで気になった記事や画像はもちろん、WEB動画やストリーミング動画など、なんでもキャプチャできます。
画面キャプチャソフトならではの高機能撮影モードを搭載。「全画面」、「アクティブウィンドウ」、「範囲選択」の3つのモードを使い分ければ、必要な部分だけを効率よく撮影・保存できます。
PDFファイルの読み込みと書き出しに対応!
PDF文書に文字や図形を書き込みPDFファイルに再変換できます。
PDFファイルに書き込みができるので、打ち合わせ資料へのメモ、修正指示の赤入れ、簡単な申請書類の記入が可能です。
PDFファイルは、1ファイルの全てのページをまとめて読み込めます。
Wi-Fi環境があればiPhoneやiPad、Androidなどのスマートフォンやタブレットの中の写真を撮メモで読み込めます。
例えば、手元にある紙文書などをスマホで撮影し、無線でPCに取り込み。メモを加えてメールで送ることができます。
※本機能は、スマートフォンに専用アプリ「SMACom Wi-Fi写真転送」(無料)をインストールする必要があります。
キャプチャした画像や、読み込んだ画像にメモや矢印を追加したり、複数の画像を合成したりと撮った画像を活用するための編集機能を搭載しています。
また、画像ごとにキャプチャ情報の詳細も自動保存。あとからキーワードで画像を検索することもできます。
撮影機能 | 静止画の撮影 |
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動画の撮影 | |
マルチディスプレイ対応 | |
読み込み | 画像ファイル(JPEG、PNG、TIFF、BMP、GIF) |
PDFファイル | |
スマートフォンからの読み込み | |
編集 | OCR文字解析 |
出力範囲コピー機能 | |
文字、図形の影・縁取り・背景パターン追加 | |
静止画への編集 | |
動画への編集 | |
オブジェクト(文字 / 連番記号 / 矢印 / 四角・楕円 / 直線 / マスキング) | |
画像の貼り付け(イメージオブジェクト) | |
キャプチャの複製 | |
背景のモノクロ化、回転 | |
書き出し | 出力画像形式最適化(JPG/PNG) |
出力ファイル名自動設定 | |
画像ファイル(JPEG、PNG、TIFF、BMP、GIF) | |
動画ファイル(MPEG4、MPEG2、WMV8) | |
PDFファイル | |
送信先 | 静止画:Evernote / Twitter |
動画:YouTube |
Windows®は米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
「仕事HACKS®」、「撮メモ®」は株式会社メディアナビの登録商標です。
Evernoteは、米Evernote社の登録商標です。
Twitter および Twitter ロゴは、アメリカ合衆国また他国々におけるTwitter,Inc.の登録商標です。
YouTubeはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
Apple®、iPhone®は、米国およびその他の国で登録されたApple Inc.の商標です。
iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。
App Store®は、Apple Inc.のサービスマークです。
iOSは、米国Ciscoの米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
Android、Google Play、Google Play ロゴは、Google LLC の商標です。
その他、記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
(C)MEDIA NAVI,Inc.
All rights reserved.
なんでも画面キャプチャ & OCR [撮メモ Pro 2]
https://d-gogo.com/products/satsumemo-pro2(販売ページ)商品ページからいつでもご質問いただけます。
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動作環境 | |||||||||||||||
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動作環境
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(C)MEDIA NAVI,Inc. All rights reserved. |
らくちんCDラベルメーカー Personal
https://d-gogo.com/products/cd-labelmaker-personal(公式販売ページ)商品ページからいつでもご質問いただけます。
今回は、このソースネクスト商品の購入手続き方法についてご案内します。
まず最初に、商品ページの右側、「カートに入れる」直下のボタンをクリックします。
上の図ではGoogle Payで購入するボタンですが、もしかすると別のボタンかも知れません。「カートに入れる」直下のボタンであれば、名称は気にせずクリックしてください。
購入画面に入ります。
メールアドレスはじめ、必要事項を入力してください。
確認画面です。
「お客様のご注文は無料です。お支払いの必要はありません」
と表示されます。
完了です。
自動送信メールが届くので、一応ご確認ください。
届いていない場合は、入力したメールアドレスが間違っている、迷惑メールのフォルダに誤って届いている可能性があります。
そのような場合は、一度ダウンロードGoGo!までご相談ください。
後ほど担当者がこのメールアドレス宛に、サブスクリプション用の手続きメールをお送りします。
あとはそのメールの案内に沿って、クレジットカードの登録をしていただければご契約成立です。
毎月1日に課金があり、課金するたびにメールでご連絡しています。
止めたいときは、このメールに記載されているメールアドレス宛てにお知らせいただければ、次回課金を停止させることができます。
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書類、写真、ポスター、看板、黒板…なんでも撮影してスキャン OCRテキスト解析で賢くデジタル管理 |
一般的な紙書類はもちろん、壁に貼られた掲示物やアルバムに貼った写真、テレビの映像、スキャナーに入らない巨大なものまでなんでもスキャン。カメラ一台で高画質にスキャンできます。 例えばこんなものも! 配布資料 / 張り紙 / プリント写真 / アルバムに貼ったままの写真 / 名刺 / ハガキ / チラシ / 旅行パンフレットや旅程表 / メモ帳 / ノート / テレビ画面 / 携帯ゲーム画面 / 電子ブックリーダーの画面 / 電光掲示板 / 町内会やマンションの掲示物 / 駅名標 / 路線図 / ボトルのラベル / ポスター / CDジャケットやレーベル / LPレコード / カセットテープ / 楽譜 / 飲食店のメニュー / 黒板 / ホワイトボード / 講演会のスライド資料 / 家系図 / 領収証やレシート / 薬のパッケージ注意書き / 処方箋や薬剤情報提供文書 / 診察券 / 基礎年金番号 / 保険証 / マイナンバーカード / 登録証・・・など 画像内のテキストをOCRテキスト解析に対応。文書の管理機能も充実 撮影した画像内のテキストをテキスト解析するOCR機能を搭載。キーワード検索や翻訳に利用したり、テキスト情報付きのPDFファイルとして保存したりすることも可能です。 さらにタグやキーワードで必要な書類をさっと呼び出したり、書類の裏表などのグルーピング管理、機密文書のパスワード保護機能など、充実した管理機能も搭載されています。 |
四角い書類でなくてもOK!書類のスキャン機能がパワーアップ |
スキャン専用マーカーを使って、変形書類もキレイにスキャンUP 従来のバージョンでは、書類の四隅を指定してスキャン補正をしていましたが、本バージョンでは書類の中の一部の四角形を手掛かりに平面補正を行うことができるようになりました。 従来バージョンと新バージョンの違い 書類の一部分を切り取り、スクラップ保存UP 雑誌や新聞などの記事のスクラップも簡単にできるようなりました。書類全体を補正した後、必要な部分だけを後からトリミングして保存することができるようになりました。 見開き文書もOK!折り目のついた文書もきれいにスキャン 折り目のついた見開き文書などの「へこみ」部分もスキャン補正できます。 見開き文書のページ分割 スキャン済み文書を2分割することができます。 「PDF化をした際に、A4とA3が混ざって読みにくい」という問題も解決します。 操作は簡単!マウスで頂点を指定するだけ スキャン補正画面で6つの頂点をマウス操作で指定するだけで、自動で平面補正されます。 スキャン補正の操作性向上UP たくさんの書類をスキャンする際に便利な機能が追加されました。 前回の指定範囲を記憶 手動で指定した範囲を記憶し、別の画像にも適用できるようになりました。同じサイズの書類を固定アングルで連続して撮影する場合に便利です。 スキャン画像の順番入れ替え、削除 連続して撮影した後、順番を入れ替えたり、撮影を失敗した不要な画像を補正画面で削除できるようになりました。 スマホの切り替えが便利に スマホでスキャン画面から直接設定画面を呼び出し、変更できるようになりました。 |
スキャンデータのプレビュー機能が向上 |
画像プレビュー画面上でのOCR文字解析とWEB翻訳に対応New 画像全体を表示できるプレビュー画面の機能が向上。OCR文字解析ができるようになりました。さらに画像上で直接テキストを選択、テキストのコピーやGoogle検索、Google翻訳を利用できます。 スキャンした文書を、あとからトリミングNew スキャン補正画面で画像のトリミングが可能になりました。文書内の一部だけを保存したいとき、文書全体を平面補正してからトリミングすることで、縦横比がわからない書類でも正しいサイズで保存することができます。 反射や映り込みを解決!手持ちスキャンに対応する修正ペン機能 カメラでスキャンをする際の悩みの一つ、照明の反射や影の写り込みを解決します。 写り込んでしまった指はあとから修正ペンで補修可能です。 背景色と同じ色で塗って指や不要物を消去できます また、紙の曲がりを防ぐために置いたペーパーウェイトや、写りこんでしまったクリップの消去、個人情報や機密情報の墨消しにも便利です。 画像書き出し時の形式設定New 画像書き出し形式は、従来は読み込んだ形式で保存していましたが、「JPEG」か「PNG」を設定できるようになりました。 画像書き出し時のファイル名設定 画像書き出し時のファイル名を自動採番による番号か、画面上で設定した名前をファイル名として保存できます。 複数枚の書類も並べて一気にスキャン!まとめて取り込み! 大量の写真や年賀ハガキ、名刺などは、並べてまとめて撮影すれば一気に取り込むことができます。 ディスクレーベルは “ワンクリック” スキャン対応 ディスクレーベルデザインをスキャンするための専用台紙、「ディスクレーベルスキャンシート」を使えば、円形のディスクも綺麗に補正して画像保存できます。 ※「ディスクレーベルスキャンシート」はPDF形式でのご提供となります。お手持ちのプリンターで印刷してご利用ください。 |
必要な書類をさっと取り出す。管理機能がパワーアップ | |||||||||
便利なOCR機能搭載。検索、翻訳、文書管理に活用UP カメラで撮影した書類文書内の文字情報を解析し、活用できるOCRテキスト解析機能を搭載。 OCRエンジンはGoogle社の最新のクラウド型AI文字解析エンジン(Google Cloud Vision)を使用。日本語・英語はもちろん多言語に対応しています。さらに縦書き文書も読み込むことが可能です。 ※OCR機能の詳細について動作環境をご覧ください。 OCR活用その1:画像内の文字もキーワード検索対象にできる OCR解析を行うと、画像内の文字情報も検索対象になりますので、膨大なスキャン済み書類の中から簡単に目的のものを探すことができます。 OCR活用その2:PDF書き出し時にテキスト情報付きPDFを作成できる スキャンした書類を選択して「書き出し」をするだけで、簡単にPDF文書を作成することができます。 OCR済みの文書は、PDF書き出し時に自動的にテキスト情報を付加。PDFビューワー上でテキスト検索が可能な形で出力されますので、文書のデジタル化に大変便利です。 OCR活用その3:画像上でテキスト選択&コピー・検索・翻訳New プレビュー画面でのOCR解析、画像上でのテキスト選択、コピーに対応しました。画像内のテキストを別の文書で活用する際、直接コピー&ペーストすることができます。 キーワードやタグでの管理、グルーピング、パスワード保護にも対応UP 画像の管理機能も充実。個別の写真にコメントやタグなどのキーワードを登録しておけば、あとから必要な時に一発ソートして検索することができます。 また、ハガキや名刺の表裏の管理、複数ページの操作説明書、カタログ、書籍など、関連するものをグルーピングしておけば、まとめて管理することができます。 さらに、見られたくない画像はパスワード保護を設定することも可能です。 多彩な読み込み&書き出し方式に対応UP
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コピー用紙が、スキャン対応ノートに!スマートノート機能搭載 |
コピー用紙がスキャン対応スマートノートになる! 専用ノートデザインを収録。お手持ちのプリンターで印刷して利用できます。市販のスキャン専用ノートのように簡単に取り込むことができます。必要な枚数だけを印刷(もしくはコピー)しておけば、いつでも気軽に利用できます。アイデアスケッチなど思いついたら気兼ねなくメモをして、スキャンしてデジタル保存をしましょう。 一般的な罫線タイプから、ドット、方眼、楽譜(五線譜、タブ譜)、原稿用紙、フリースケッチの他、新たにスケジュールを書き込むフォーマットや進捗管理を行うガントチャートタイプ、やることリストの管理に便利なToDoリストなどのデザインを追加しました。 コストを気にせずどんどん書き込み!1クリックで素早くスキャン コピー用紙だから、気軽に印刷できる!アイデアが浮かんだらすぐにメモしてスキャン! 例えばこんな使い方
コピー用紙でノートを作る利点
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スマホでWi-Fiダイレクトスキャン!その場で?あとから?どちらもOK |
手元にスキャナがないときに大活躍!iOS/Androidアプリ「SMACom Wi-Fi写真転送」を使ってWi-Fi経由でダイレクトスキャンできます。 会議室で撮ったホワイトボード写真、講演会スライドなど、その場で転送できないときは写真だけ撮っておき、あとからWi-Fi経由で転送してスキャンできます。 Wi-Fi環境がなくても手軽にスキャンNew 新たにテザリング接続にも対応しました。Wi-Fiネットワークがない、または安全に接続できない場合でも、PCとスマホを直接接続することで普段通り利用できます。 |
機能一覧 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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動作環境 | ||||||||||
WindowsRは米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における 登録商標または商標です。 |
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あつまるカンパニーさんが国内販売を手がけているAdGuard。
超優秀な広告ブロックソフトとして評判が良く、当店でも人気の商品のひとつとなっています。
AdGuardのポイントとして、本当に初心者でも、かなりの熟練者でも、このソフトが大いに役に立つという懐の深さです。インストールしただけでもそれなりの効果を発揮し、設定をやり込めば理想のブロッキング効果を実現できます。
インストールするだけでもそれなりの効果を体感できるのは事実ですが、せっかくお金出して買ったんですから、もう一歩先に進めるのは如何でしょうか?
この記事では、あんまりよく分からない初心者のあなたでも、とりあえず手順通りに設定するだけで、もうちょっと効果を上げられる設定方法をご紹介します。
ぜひこの画面の通りに順番にやってみてください。
本記事はAdGuardはインストール済み、というところからスタートさせていただきます。
インストールもごく簡単なので、ご安心ください。
まずギアマークをクリックして、「設定」を選んでください。
設定画面が開きます。
上のタブから「フィルタ」をクリックします。
矢印のある「+」をクリックしてください。
次に「カスタムフィルタを追加」をクリックします。
ここにフィルタのURLをコピペで貼り付けます。
AdGuardは、「ソフト+フィルタ」の組み合わせで動作しています。
フィルタとは、「これは広告」という情報をリスト化したものです。このフィルタ情報を元に広告ブロックを実行するというのがAdGuardの仕組みなのです。
フィルタは世界中の有志たちが日々登録作業を行なっています。
色々なフィルタが存在していて、国によって、ジャンルによって、主催する団体の考え方によって、本当にさまざまな種類のフィルタが出ています。
これらのフィルタは、通常は無料で使うことができます。
Googleで検索するか、「なんJ AdGuard Wiki*」というサイトに情報がまとめられているので、これを参考にすると良いと思います。
「なんJ AdGuard Wiki*」も有志の皆さんが情報を集めているサイトです。書いてあることは難解だと思いますが、丁寧に読んでいけば理解できないことはないでしょう。ページ後半の方でフィルタの紹介が出てきます。
僕もお勧めしたいのは「豆腐フィルタ」
日本人の有志たちで作ったフィルタ。日本の広告に強いので効果を実感しやすいと思います。
この画面の作業はこれで終了です。
設定画面の「一般」タブをクリックします。
「検索広告やウェブサイトの自己宣伝をブロックしない」にチェックが入っていたら、これは外しておきましょう。
ここにチェックが入っていると、例えばYahoo!のトップページ右上の広告が消えなかったりします。チェックを外すとキレイに消えてくれます。
「ネットワーク」タブをクリックして、「httpsプロトコルとフィルタリングする」にチェックを入れます。
これで最低限の設定は完了です。
いろいろと分かる人は、ここからさらに積み込んでいきましょう。
フィルタはそれぞれに個性があるので、重ね掛けでどんどんブロック精度は上がっていきます。AdGuardの公式サイトには別売りでVPNがあったり、公開DNSがあったりします。ルータ等にDNSを設定することで、例えばテレビなどのネット接続する家電機器の追跡ツール侵入を防ぐ効果も期待できます。
設定自体はそれほど難しくはないのですが、意味を理解するという点で、少し初心者の方には難しいかもしれません。
ぜひこの記事をスタート地点にして、色々とご自分で調べてみてください。
]]>
FlexClipまたはDesignCAPのページでログインします。
まだアカウントを作っていない場合は、先にアカウントを作成してください。
アカウントはメールアドレスだけで作れます。
FlexClipの場合は画面左下、
DesignCapの場合は画面右上に人型のアイコンがあります。
クリックすると「アップグレード」という項目があります。クリックしてください。
上図の画面が表示されますので、ご自身の購入したプランを選択します。
DesignCapの場合、環境によっては英語で表示されるかもしれませんが、機能上は特に違いはありません。ここで決済してもちゃんと日本語版で使えます。
上の方に「月額プラン(Monthly)」「年額プラン(Annual)」があるので、購入した方をクリックして、BASIC、PLUS、BUSINESSなどの各種Editionを選択します。
お支払い画面にて、「クーポンはありますか?(Have a coupon?)」という表示があります。
こちらをクリックすると出てくる入力欄に、クーポンコードを入力してください。
クーポンコードを入力すればクレジットカードなどの情報は必要ありません。
合計請求額が0ドルになっていることを確認した上で、「お支払い」のボタンをクリックしてください。
※ 一番上の「月次請求の場合 $9.99/月」ではありません。見間違えないようにご注意ください。
これで有料プラン適用は完了です。
有料プランの期間が満了すると、自動的に無料プランに戻ります。
特に継続課金されたりはしないので、安心してご利用ください。